2008年9月30日
ハッピバースデー自ー分ー♪ハッピバースデー自ー分ーー♪今日はつじの誕生日です。34歳にもなると誕生日なぞハッピーでも何でもないですが一応儀式ですから一人寂しく自分のために歌っておきます。そこ、変な目で見るな!
今日は7:20から講習に出発です。この日は6:00に起きる事ができたので朝の散歩を軽く楽しみました。散歩ルートとしちゃ基本通りに海岸へ向かうつもりですがその前に伝えていない情報として少々写真を・・・。
まず紹介していなかったお世話になっている宿兼ダイビングショップ。


日本人スタッフがメインですが基本的にお客さんは欧米人が多いです。タオ島滞在者全体にも言えますが。

こちらが中庭。プール付きの宿というと豪華に思えるでしょうが実際の所ダイビングショップ必須のダイビング練習用プールです。深さが三段階に分かれていたりします。まぁ空いている時は好きに泳いで良いのでたまに泳いでいます。奥の赤い屋根がつじの宿泊先です。プールサイドはたぶんワンランク上のスーペリアかな。つじはスタンダードなので入り口から少し遠いです。

お次は道路の面白い(?)ものでも。タオ島、電気が通ってて便利なのですが結構短い停電があります。日本も上を見上げると電線がカオスですが比べものになりません。いつ通っても「ジジジジジ」とか音がしてます。

見事なカオスっぷりでしょう?

予定通り海岸まで散歩です。こっちのビーチは夕日側なのであまり綺麗な朝にはなりません。更に曇りっぽいです

とりあえず海岸を見て少々癒された後にセブンイレブンにで朝食用にツナサンドとコーヒーを買って戻りました。
昨日はサクっと寝たので少し教本の予習をしておきました。今日の講習は「ディープ・ダイブ」と「アンダーウォーター・ビデオグラフィー」です。ディープダイブは昨日しっかり読んでいたのでビデオの方を予習しておきました。
そして7:20店の前に行くとインストラクターのアイコさん、トシさんが既に居ます。挨拶をして器材の確認を行いいざ出撃。今日は器材と別に初出撃のビデオハウジングもあります。昨晩の内にこれだけはしっかりとメンテナンスと準備を片付けてあります。
車にのってメーハート地区の桟橋に行き、昨日と別の船(と言っても設備は特に変わりませんが)に乗り込んで出航です。今日の予定ですが午前中が講習で午後は順調に行けばファンダイブ(楽しむ為のダイビング)です。講習は一本目はディープ・ダイブ、二本目が「アンダーウォーター・ビデオグラフィー。」です。

ディープ・ダイブは文字通りに深い所へのダイビングです。窒素酔いを起こすと言われている水深24m~30mの所へのダイビングを行うという内容になります。窒素酔いで出る症状としては飲酒による酔いと似ているところがあって一番わかりやすいのは判断力の低下です。それを試すために5×5のマスに1~25の数字をでたらめに配置して書いたものを持って行って1から25までの数字を順番に指さして行き、地上で同じ事をやった場合と変化があるかどうかを確かめます。また、特別器材の準備をしました。深い所へのダイビングを行った後は体をならす為に水深5mの所で3分間の安全停止を行うのですが、深い所へ行く場合、酸素の消費は急激に増え、安全停止の間の酸素が切れる恐れがあるのでそこに空気ボンベとレギュレーターを設置します。
講習としては以上の内容です。メインは何はともあれ深い所を実際に体験する、という点に尽きます。実際の講習もそれほど何も無く終わりました。ダイブコンピューターで減圧限界の時間(減圧症という病気にならないように潜る為の限界時間)が出るのですがが今までは100分とか出ていたのにさすがに20mを超えると20分とか初めて出たのにはなかなかに実感できました。その他はいつもより暗いぐらいであまり特別変わった感じが無いというのが正直な感想です。窒素酔いチェックの数字を順番に指さすのをやりましたが水深24m地点てやったのが52秒で地上でやったのが47秒でした。この程度だと誤差の範囲内で窒素酔いの明らかな判断力低下は出なかったみたいです。
これにてディープダイブは無事終了。二本目はとうとう水中ビデオ撮影の「アンダー・ウォーター・ビデオグラフィー」です。タオ島のすぐ傍のナンユアン島の「Japanese Garden」というポイントで行います。このナンユアン島周辺は波も少なめで結構良いダイビングポイントらしいのか他店の船もいくつかありました。


講習の内容ですが器材のセッティング・メンテナンスは昨日に済ましてあるので後は器材を海に入れる時どうするか、とか綺麗に撮るための注意ポイント等です。海では深く潜るごとに色が赤から無くなっていくとか撮る際は煽り気味で撮った方が露光を得やすいとか多少目からウロコの内容もありましたがこれも基本は何度も実戦あるのみ、なものです。水中でやった特殊な事は撮影途中に色補正のフィルターを外して撮影してみる、のとワイコン(広角レンズ)を外して撮影してみる、ぐらいです。後はつい撮るのに集中して忘れがちな残りの空気のチェックを頻繁に行った程度です。
撮影の中身に関しては旅行から帰った後に動画をアップロードするとして、一応撮ってすぐに見てみたフィルター関連とワイコン関係の軽いレポートを書いておきます。フィルターですが文字通りに色のついたセロハン7をレンズに当てて色の補正を行うだけです。海に入るとまず赤色が消えていく、と先ほど書きましたがその為、赤っぽい色のフィルターがメーカーから販売しています。ぶっちゃけた話フィルターあり、なしで撮って動画を見たつじの感想では「好みのレベルであってあまり要らない」です。水中の色の補正はハッキリ言えば水深、天候、海の状態全てに左右されます。それを一つの一般的な基準で行う事に意味はあまり無い気がします。特に動画編集ができる人間ならばフィルター程度の色の補正は恐らく後からできるのでフィルターは無い方が良いと思います。でもって帰ってから動画の状態や自分がどの程度潜っていたかの記録を見ながら補正してやった方が良い絵になるでしょう。反面、ワイコンについてはまず間違いなく必須です。ほぼ全ての場面において撮った絵の迫力がワンランク上がる、てな感じです。これだけでどれだけ重要かはわかるかと思います。
午前、そしてアドバンスド・オープンウォーターの講習ははこれにて終了です。ライセンスが貰えるのは3ヶ月ぐらい先ですが仮免許が貰えるので実質今日からダイビングで行ける場所が広がります。でも実の所深い所ってのは日の光も届きにくいし滞在時間も短いしなのであまり行くことは少ないものではあるんですけどね。
午前の部が終わり、メーハートの港に戻って軽くご飯を食べて午後に出発です。もうここからは全部ファンダイブなので目的は「楽しむ」に完全に変わります。講習も課題こなした後だいたい半分ぐらい時間があまってたので楽しんでましたけどね。
午後はMango Bayというポイントで日本潜りました。地上からはタオ島のそれほど変哲の無い風景ですがものすごい魚の群れに会えるポイントだそうです。ビデオ講習も終わらせた事ですしここからは全部のダイビングで撮りまくるとします。

実際の映像はやはり動画で見ていただくのが一番なので帰ってからお見せするとして、最初はいつも通り綺麗だなぁ、だったのですが・・・。

それは前兆を伴って頭上に現れました。あ、群れが居る、という状態から魚影は濃くなり続け、最後には魚の壁とでも呼べるものが頭上に現れ、少しずつ近づいて来ました。

二本目も同じ場所から潜り始めました。さっきはメインは砂地だったのですが今回はサンゴの上をメインで進みました。
アドバンスド申請用の書類を書いて仮免をいただきました。書類を書いている途中、生年月日で今日が誕生日だと気づかてしまいました。狙ったわけじゃないのですがアドバンスド・オープンウォーターのライセンス認定日が誕生日となったわけです。今日は元々インストラクターの方と食事に一緒に行こうという話だったので「お誕生日会ですね?」「ところでタイの誕生日って誕生日の方がみんなにおごるっての知ってます?」勘弁はしてもらいましたがタイの習慣としては本当の話です。
あまり飲む人が居ないのは幸いでした。バイクに乗る人、単に飲むのが苦手な人(つじ)、ってのもありますがダイビングは厳しいスポーツでは無いものの海の下という特殊な環境下に行くので体調管理必須です。言っても飲む人はバカみたいに飲んでダイブしますが・・・。
メンバーはインストラクターのアイコさんトシさん、一人で来ているつじと麻酔科のお医者さん、二人できている薬剤師の女性二名の計6人です。トシさんお勧めのタイ料理、名前はちょっとど忘れしました。「ヌーカタ」だったと思います。プルコギ鍋のような形の鍋で肉を上で焼いて下で肉でだしが出ている野菜を煮て食べます。おいしかったです。
途中話の流れかノリか、明日水中でつじのお誕生日会を行うことに決定しました。水中でケーキにローソクを立てて食べてそれをビデオ撮影する、との事です。お誕生日会なんて小学生以来二十年ぶりだろうか・・・。

デザートまでしっかり食べてちょっと食べ過ぎ気味です。おのおのドリンク二つぐらいは頼んで鍋料理にご飯に料理を皿でいくつか頼んでデザートまで食べて一人頭350バーツ(1130円)です。物によって上下しますし観光客価格もありますがだいたい感覚的に物価は1/3です。長期滞在には向いてます。
今日はもう遅くなったのでホームページ更新はサボリです。明日は午前二本のみの予定なので明日に更新する事にしました。